全体推移(1995〜現在)

基準日 1995-01-04 = 100万円として算出した相対値。週次(約1644点)。

1995年、100万円を持ってタイムマシンに乗る

1995-01-04 〜 1997-06-30

阪神・淡路大震災と超円高に見舞われた年から、あなたの旅は始まる。景気は重く、先行きは誰にも見えない。それでも100万円は、まだここにある。

開始時点
100.0万円
終了時点
104.7万円
騰落率
+4.7%
最大下落率
-26.4%

1997-99 金融危機

1997-07-01 〜 1999-12-31

山一證券、北海道拓殖銀行。「潰れないはずの会社」が次々と姿を消した。ニュースは連日、暗い数字を伝え続けた。

開始時点
102.5万円
終了時点
96.2万円
騰落率
-6.2%
最大下落率
-37.4%
最安値時点
65.4万円

2000-02年 ITバブル崩壊

2000-01-01 〜 2002-12-31

「ニューエコノミー」が持て囃された熱狂は長く続かなかった。世界中の期待が萎んでいくのを、ただ見ているしかない3年間が続いた。

開始時点
96.5万円
終了時点
43.6万円
騰落率
-54.9%
最大下落率
-60.1%

2003-07 小泉相場

2003-01-01 〜 2007-12-31

りそなショックで沈み切った市場は、そこから静かに底を打つ。不良債権処理、郵政解散。長かった冬の終わりが、少しずつ見えてきた。

開始時点
44.3万円
終了時点
77.8万円
騰落率
+75.7%
最大下落率
-19.0%
最安値時点
72.2万円

2008-09 リーマン・ショック

2008-01-01 〜 2009-12-31

9月15日、リーマン・ブラザーズが破綻した。世界中の市場が同時に崩れていく音を、誰もが自分の資産の中で聞いていた。

開始時点
74.6万円
終了時点
53.6万円
騰落率
-28.2%
最大下落率
-52.0%
最安値時点
35.8万円

※ 2008-10-27: ここで降りた人の100万円

2010-11 東日本大震災

2010-01-01 〜 2011-12-31

3月11日。日常のすぐ隣に大きな喪失があることを、多くの人が思い知った年だった。数字の向こうに、いつも現実があった。

開始時点
54.1万円
終了時点
43.0万円
騰落率
-20.6%
最大下落率
-28.0%
最安値時点
41.5万円

※ 2011-03-15: ここで降りた人の100万円

2012-15 アベノミクス

2012-01-01 〜 2015-12-31

異次元緩和という言葉とともに、市場の空気が変わった。長い停滞のあとの上昇は、乗り続けた者にだけ静かに積み上がっていった。

開始時点
43.5万円
終了時点
96.7万円
騰落率
+122.4%
最大下落率
-20.4%

2016-20 コロナ急落とV字回復

2016-01-01 〜 2020-12-31

世界が同時に立ち止まった年。市場も同じ速さで急落し、そして同じ速さで戻ってきた。

開始時点
93.7万円
終了時点
139.4万円
騰落率
+48.7%
最大下落率
-31.8%
最安値時点
84.1万円

※ 2020-03-19: ここで降りた人の100万円

2021-24 史上最高値と歴史的急落

2021-01-01 〜 2024-12-31

34年ぶりの史上最高値更新から、わずか3週間後の記録的急落。市場の記憶が塗り替えられ続けた4年間だった。

開始時点
138.5万円
終了時点
202.7万円
騰落率
+46.4%
最大下落率
-25.5%
最安値時点
159.8万円

※ 2024-08-05: ここで降りた人の100万円

終章: 30年乗り続けた人だけが見た景色

2025-01-01 〜 2026-07-03

何度も暴落し、そのたびに誰かが降りていった30年。降りずに乗り続けた100万円が、今どこにいるか。それが、この旅の答えだ。

開始時点
199.7万円
終了時点
354.3万円
騰落率
+77.4%